桜を育ててみたいと思いながら、数年経ち、、、
ついに桜を購入しました!
今年は、次男が保育園を卒園、4月には一年生になります。
ということで、記念に♡
うまく咲かせることができるだろうか・・・
不安ではありますが、頑張って育てたいと思います!
旭山桜
「旭山桜」という小ぶりな桜です。青山フラワーマーケットで購入しました。
■品種: 旭山
■樹高: 低木
■花形: 八重咲
■花色: 淡紅
旭山桜は4月に花を付けます。あまり大きくならずコンパクトに育ち、盆栽や鉢植えに向いている桜です。
上手に育てられれば、新緑も楽しめ、来年も桜の花を楽しめます。(願わくば毎年桜を楽しめたら…最高!)
青山フラワーマーケットにはかわいいお花がいっぱい♡
旭山桜の育て方
そんな鉢植えの旭山桜の育て方とは・・・
置き場所
日が当たる風通しの良い戸外がよい。
室内でも育てられるけど、戸外の方が良いらしいです。寒さに強いので戸外で越冬できます。
木にしっかり四季を体感させてあげることが大切とのこと。特に冬は寒いところでしっかり落葉させることで、春にきれいな桜が咲くようです。
小さくても、私たちが日頃親しんでいる桜と同じですね(▰˘◡˘▰)
水やり
水を好むので乾燥に注意。
春〜夏はたっぷり、秋〜冬は夏ほどではないけど乾燥しないように水やりを。
【目安】
・春の芽だし頃: 1日1〜2回
・夏:1日2〜3回
・冬:2〜3日に1回
特に開花中と夏場は水切れさせないように要注意とのこと!
また、暑い時期は葉水(霧吹きなどで葉に直接水を吹きかけること)してあげると、葉の乾燥防止や害虫予防に効果的だそうです。
肥料
花後から10月頃まで、毎月定期的に肥料をあげる。(但し、8月の真夏は必要なし!)
肥料は固形肥料でOK。
しっかり施肥してあげることで、花付きもよくなります。
花がら摘み
咲き終わった花はこまめに取り除く。
翌年の開花のために必要な花がら摘み。
花がら摘みをすると、新しい花が付きやすくするなり、病気や害虫も発生しにくくなります。
花が実を付ける前に行います。
剪定
花後の5月頃に軽く剪定をする。
伸びた枝があれば、枝元から2〜3節残して枝を切り落とす剪定という作業を行います。
剪定は、よく消毒したハサミで、枝に垂直に。
切り口から雑菌が入り込むのを防ぐために、切り口には防腐剤をぬります。
わが家の旭山桜
お店で売られていた状態のビニールの鉢から、3号の鉢にそのまま植え替えました。
室内で…と思っていたけど、よく調べると、室外の方が桜にとって良い環境だということがわからりました。
外の寒さにさらすことで、より綺麗な花を咲かせる。。。
とりあえずベランダで育てることにしました。
わが家にやってきて約1週間経った状態↓
無事に花を咲かせたら、少しだけ家の中で鑑賞できたらいいな♪
今年もお花見はできなそうだから、おうちの中でお花見できたら最高だな(▰˘◡˘▰)
今後の経過はまたこちらに書きたいと思います!
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました⑅◡̈*
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