今年もお年玉年賀はがきの当選番号が発表されました。
わが家も早速番号を確認、お年玉切手シートが当たりました!やったーヽ(´▽`)/
お年玉年賀はがきの確認が終わったら、年賀状の整理をするタイミングです!
わが家では「2年分だけ保管」ルールにして、毎年お年玉年賀はがきの当選確認をした後に整理することにしています。
年賀状の保管・収納ルール
■年賀状の保管方法は輪ゴムでとめるだけ!
年賀状の保管方法はさまざまだと思います。
ファイルに入れたり、製本したり(製本テープは100均でも手に入ります)、データ化したり。
私は輪ゴムでとめるだけにしています。とにかくこれが一番簡単です(*´艸`*)
人ごとに分けて輪ゴムでとめてから、
一年分をまとめて輪ゴムでとめる。
これだけです。
表紙はあってもなくてもいいと思いますが、あると一目見てわかりやすいですね。(郵便局から届く年賀状に「2021」とあったので表紙に使えました♡)
また、人ごとに分けておくと、翌年の年賀状を作成する時にとても便利です。
年内に受け取った喪中はがきも新年の年賀状と一緒に保管しておくと、翌年の年賀状を作成する時に、うっかり出し忘れてしまったということも防げます。
■年賀状は無印良品のポリプロピレンの引き出しケースに入れるだけ
年賀状の収納場所。
クローゼットの中の引き出しの中です。
年賀状の収納は、この引き出しに入れるだけです。とても簡単!
年の途中で送られてきた「転居報告はがき」や「喪中はがき」は、とりあえずこの引き出しに入れておき、年末に年賀状を作成する時期になったら取り出して、改めて内容を確認するのに使います。
■年賀状は2年分だけ保管する
年賀状の収納スペースは、上記のとおり限られたスペースしかありません。
仮に年賀状をずっととっておくとなると、すぐにこのスペースが圧迫されてしまいます。
なので、年賀状は2年分だけ保管するルールに決めています。
「1年分増えたら、古い1年分を処分する」
を徹底していれば、保管する分が増えることがなく、一定のスペースで済みます。
「保管する分」「処分する分」が明確なので、作業も楽です。
2年分だけ保管すると決めてしまうことで、限られたスペースから溢れてしまうこともありません。
ちなみに、2年というのは住所を確認するのにそのくらいとっておけば安心かな〜?と思った年数です。
2年に限らず、とっておく年数だけ決めてしまえばあとは、毎年年始に整理するだけなので簡単です。
■年賀状はとっておきたい年賀状はとっておいてOK
年賀状は基本的に2年だけ保管して、過ぎたものは処分としていますが、中には捨てられない年賀状もあります。
例えば、結婚報告や出産報告を兼ねた年賀状など。
そういうとのは無理に処分せずに、とっておいています。
必ず処分しなくてはいけないわけではなく、そこは柔軟に対応していきたいです。
まとめ
・年賀状は保管ルールを決めて、増やさない。
・保管方法は簡単にする(輪ゴムでひとまとめにするだけ!)
・処分しづらいもの、とっておきたいものは無理に処分しなくてよい
このルールにするだけで、毎年スッキリ整理できます。
■年始にやること↓
お年玉年賀はがきの当選確認→(当選してたら引換)→今年の年賀状は輪ゴムでとめて収納→一昨年の年賀状を処分する
で一区切り(▰˘◡˘▰)
立春を迎える前、節分の日までに整理しておくと気持ちもスッキリするかもしれないですね。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました⑅◡̈*
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